令和２年１０月１５日（木）、ごみを減らし資源化物の有効利用を促進していくため、「エコクリーン松江」とびん・缶・ペットボトルの中間処理施設「西持田リサイクルプラザ」の視察研修会を行いました。

「エコクリーン松江」では、施設の説明やごみ処理のしくみなどを学びました。ごみの出し方や蒸気を利用して発電する方法などについて質問がありました。

「西持田リサイクルプラザ」では、施設の説明を受け場内を見学し、ラベルやキャップなど人の手をかけて取り除かなければいけないものや割れたびんの危険なこと、汚れていてリサイクルできないものが混ざっていることを知り、私たちの少しのひと手間がとても大事だと感じました。

コロナ禍でステイホームとなったためか、ごみもペットボトルや缶なども増えているそうです。リサイクルだけでなく、食品ロスなども考えながら、ごみを減らしていきましょう。

分ければ資源、混ぜればごみ。ほんの少しの意識を変えて、みんなの未来はみんなで守りましょう！